備忘録

ただの自分の備忘録です。

日本批評家大賞 授賞式

山田さんが新人賞を授賞した日本批評家大賞へ。

 

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席は2階のA列。
(シネマクラブへは発表されてすぐに入会申し込み、当日中にお支払した感じ。)
最前の真ん中らへんだったので、かなり見やすかった。

オケボックスのあたりに円卓が5、6個あり、審査員と授賞者が座るスタイル
1階は見た感じ関係者の方で、2階にシネマクラブ会員などの一般の人がいる感じ。

開会前に主演男優・女優賞の方以外が座ってからスタートという。(曖昧)
山田はとてつもなく光を放っており、とても麗しかった。
最初に入場してきて席がわからず、通り過ぎてキョロキョロしてるとことか、挨拶終わって戻り方わからずキョロキョロしてるとことか全体を通じて緊張してる様子が伝わってきて可愛いかった

 

新人賞の発表の3人目が山田だったんだけど、1人目が始まる頃から水を何回も飲む山田さん。(もう少し前の賞から飲み始めてた気もする)
何回も飲んでるから結構減ってるんかなと思ってみたら全然減ってなくて。緊張でお口がカラカラになって含んでる感じかなと想像して可愛いとなる私。

評価コメントは

Hey! Say! JUMPの、アイドルの顔を封印してグラスホッパーで演じ、全身から漂う殺気や荒んだ雰囲気に圧倒されました。もっともっとこの人をスクリーンで見たいなと思わせてくれた作品でした」


といった内容でラスホッパーで評価されたこと、『もっとこの人をスクリーンで見たい』ってゆうのが本当に嬉しくてウルウルした。。

 

そして、山田さんコメント(ぬけあるかも)

「僕はこの『グラスホッパー』で映画デビューさせていただきました。蝉役は若き殺し屋で猟奇的という、自分にとって演じたことのない役で、初の映画でこの役が務まるのか? という不安はあったんですけど、このような賞をいただけて光栄です。
浅野さんとの決闘シ-ンが終わった後、血だらけのまま一緒にお風呂に入らせていただいた。その時、浅野さんが『山田くんはもっと映画に出たほうがいいよ、頑張って欲しいよ』と言ってくれたことが本当に胸に残っております。これから出させていただく映画に少しでも貢献できるような役者になっていきたいと思います。これからも精進していきます」

 

浅野さんの件を話してる時の山田さんのお顔が、ニコニコってゆうか半分ニヤニヤってお顔で、僕はほんとに嬉しかったんだ!!って表情に出ててこちらが幸せになった。

 

山田さんはもらったトロフィーをずっとお膝の上に置いてたんだけど、同テーブルの伊藤淳史さんと2人で隣のテーブルの浅野さんが机の上に置いてるのを見て、机の上に置くんだね。って感じで一旦置いたものの、手にとってまじまじと眺めた挙句、お膝の上に戻す山田さん。落としそうで怖かったし、机の上に置こうね!って思ったけど、まじまじと見てお膝の上に戻してたからなんか思ったのだろうな~って感慨深かった。

あと、監督賞か編集賞かその辺を授賞された方が(うる覚えですみません。)が山田さんに会えて良かったです。って言ったんだけどそれは、山田洋次監督のことだったんだけど、一瞬山田がびくってなったような気がした。(気のせいかもしれない)

 

授賞式が終わって一旦控え室に戻るってなって、テーブルを立ったら同じテーブルの方々がそれぞれ別の方と喋り出して、どーしよーって顔に一瞬なった後の浅野さんを見つけた嬉しそうなお顔が子犬のようでとてつもなく愛おしかった。
楽しそうに浅野さんとトロフィーを見ながら履けていって、色んな方とお話してほしいなと思った反面、浅野さんいて良かったね(´°ω°`)ってなった。
浅野さんを見つけた山田さんの笑顔がほんとに可愛かった。

 

常に緊張していて、なにもかもが可愛くてつらかった。
アイドルとしても山田涼介ももちろん大好きだが、
俳優としての山田涼介が本当に大好きで、こうゆう機会を得ることのできる山田がが誇らしくてたまらなくて、山田担として本当に幸せな夜だった。

 

これからもいろんな作品に出るであろうし、そういった山田涼介を見るのが死ぬほど楽しみ。